大人数から少人数制へ

今日で6月も終わり。
いつもなら「ジューンブライド」と呼ばれる結婚式も披露宴を挙げられる方は少ないです。

一時期は緊急事態宣言で酒類の提供が出来ず、都市部の新郎新婦様はゲストの皆様に申し訳ないと思ったという声も聞きました。

 大人数での披露宴が縮小しましたが、その分ご家族やご親族の喜びのお声はとても多く聞きました。
 今までなら職場やご友人などに配慮して末席で眺められていましたが、時間にも余裕があり沢山お話してご両家で親交を深めることができているようです。

感染対策の実施例

 コロナ禍も一年が経ち、結婚式における感染対策も徹底されて来ました。

【打ち合わせ】
◆オンラインでの打ち合わせが可能な体制を整えること
◆新規のお客様へのご案内やご説明等、リモートでのご案内を整えること
◆フェア等のイベントは混雑を避けるように日程、時間、人数を調整すること

【挙式】
◆マスク着用の徹底
◆聖歌隊や雅楽の演奏は2mの間隔を空けること
◆会場出入口、ロビーで密ができないように注意する
◆ゲストが参加しての賛美歌など合唱を行わないこと

【披露宴会場】
◆大皿を避けて個人盛りを推奨
◆お酌、グラスの回し飲みを避ける
◆写真撮影の直前までマスクを着用する
◆スナップ写真は密にならないポーズをとる


〜公益社団法人日本ブライダル文化振興協会から一部引用〜

写真も「すみません、ちょっと写真とってもらえますか?」といった代わりにスタッフの方やカメラマンさんが撮るのを控えていたり、もしくは除菌シートをポケットに入れて消毒してカメラを受け取ったりされています。

ケーキカットの際も新郎新婦様の周りに集まってOKなのかNGなのかは会場や人数、会場の広さにもよって違いますので、会場の判断になります。気になることは遠慮なく質問するのが良いと思います。

ご披露宴会場での司会アナウンス

まず第一に現場の方針に司会者は従いますので、事前にどんな内容のアナウンスをするか確認をします。
新郎新婦様と長い時間をかけて関係を育まれてきたプランナーさんや会場スタッフの方が一番よく現状をご存知だからです。

会場の換気や乾杯、お酌まわり、マスク着用などのアナウンスをします。

気をつけているのは、【ポジティブでプラスに転じるアナウンス】にすることです。

新郎様もしくはお二人からゲストの方への「ウェルカムスピーチ」がある場合、ほぼ100%に近い割合でコロナについて触れられます。その時のお顔の表情が申し訳なさそうだったり、来てくれてありがとうという「ありがとう」の意味で「すいません」とおっしゃる方もいます。

もちろんゲストの方はすべての事情を汲んで、それでもお祝いしたい気持ちで出席されているので「そんなことないよ」「気にしないで」と思っています。でも主催されるお二人のお気持ちも自分の身になって考えれば分かりますよね・・・

ですので、司会は声のトーンを落とさないようにします。会場の空気が温かいまま楽しんでもらいたいですからね!

また別件ですが、地震など災害が起きた際もあえてその話題に触れるアナウンスを一切しないことが多々あります。
特別な一日を楽しく迎えていただく為であり、開場前には現場を取り仕切るキャプテンやプランナーさん達と何か起きた際のアナウンスや非常口等の導線についての打ち合わせはしています。

満足できる形を選んでください

結婚式は一生に一度の特別な日です。

費用もかかることから「贅沢産業」や「平和産業」などと呼ばれることもありますが、私は【伝統産業】だと思っています。
家族が増えて親族が増えて、受け継がれていく本当におめでたい日です。

新郎新婦のお二人がどんな結婚式が良いかを納得いくまで話し合って欲しいです。お友達を呼べる状態になってから挙げる、フォト婚、家族婚、少人数婚、会場+オンライン参加のハイブリッド婚など沢山方法はあります。

ドレスや和装の姿を誰にどんな形で見せたいですか?
残したい写真の情景など理想があると思うので、満足できる形式で最高の笑顔を見せてくださいね。

幸せな日のお手伝いができるのを楽しみにしています❤︎

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